総量規制外のキャッシング 即日でも融資が可能なの?

総量規制の対象外となるキャッシングやカードローンのサービスと言えば、

  • 銀行系カードローン

がまず思い浮かびますが、その他にも実は対象外、例外のものがあります。

 

最初に、総量規制の対象外と例外の違いについて説明をしますと、

  • 対象外の借入は、総量規制の借入金額として含まないので、借入が出来る。
  • 例外の借入は、総量規制の借入金額の計算上は含まれるが、総量規制の金額の範囲を超えて借入が出来る。

という違いがあります。

それそれの借入に該当するものを一覧にまとめると、

対象外(除外) 例外
不動産購入または不動産に改良のための貸付け(そのためのつなぎ融資を含む)、自動車購入時の自動車担保貸付け、高額療養費の貸付け、有価証券担保貸付け、不動産担保貸付け、売却予定不動産の売却代金により返済できる貸付け、手形(融通手形を除く)の割引、金融商品取引業者が行う500万円超の貸付け、貸金業者を債権者とする金銭貸借契約の媒介(施行規則第10条の21第1項各号) 顧客に一方的有利となる借換え、緊急の医療費の貸付け、社会通念上緊急に必要と認められる費用を支払うための資金の貸付け、配偶者と併せた年収の3分の1以下の貸付け、個人事業者に対する貸付け、預金取扱金融機関からの貸付けを受けるまでの「つなぎ資金」に係る貸付け(施行規則第10条の23第1項各号)

上記の通り、それぞれの貸付に分かれるのですが、言葉だけだと分かりにくいかと思いますので、それぞれの貸付の中で特徴的なものとしては、

対象外(除外)に含まれる

  • 不動産担保ローン
  • 自動車担保貸付

など、担保を取っての融資の場合は、金額が大きくなる事もあり、総量規制に当てはめてしまう事で、不利益が起きないようにという事で、除外貸付に含まれます。

最近の消費者金融会社では、無担保無保証ローンに特化している関係もあり、上記のような商品を販売している会社はあまり見かけません。

 

一方、例外に含まれる

  • 顧客に一方的有利となる借換え
  • 個人事業者に対する貸付け
  • 社会通念上緊急に必要と認められる費用を支払うための資金の貸付け

は、消費者金融でも扱われている貸付となっていて、

借り換えというのは、「おまとめローン」、「借入の一本化」などといった表現でも呼ばれたりします。

また、個人事業主への貸付は「事業者ローン」、「自営業者ローン」などと呼ばれたりして、資金を必要とする個人事業主への貸付を総量規制を超える金額でも例外的に認めるようにしています。

社会通念上緊急に必要というのは、例えば地震が起きた時に生活を支える目的で行うなど、緊急的な災害などの際に使われるもので、一部の消費者金融でも貸付を行う場合があります。

 

総量規制対象外の審査は甘い??

このように、総量規制の対象外(除外)、例外と様々な貸付があるのですが、一見基準を甘くしているのでは無いか??

と見られるところもありますが、実はその逆で、特に消費者金融が扱うような、借り換え、事業者ローンといったものは、厳しい審査基準、書類の提出などがあります。

 

また、銀行系カードローンについても「消費者金融よりもハードルが高い」というのが、一般的な見解で、実際審査に落ちる人も多く、決して審査が甘いという事はありません。

 

総量規制対象外の融資でも最短即日なの?

ここまで総量規制に関するお話をしてきましたが、通常のフリーキャッシングと同様に、総量規制の対象外であっても、融資は最短即日で可能か??

という点ですが、借り換えの場合は、だいたいが振込で他社借入先へ入金し、完済する事を確認するので、基本は「振込可能な時間」に融資が可能となります。

例外的に、店頭で融資を受け、他社ATMなどで完済してもらうという事もあるようですが、そのまま融資したお金を返済に回さないような事があると、本末転倒になりますので、あまり金融業者としては取らない方法でしょう。

 

特に、借り換えについては、融資というよりは、他社での借入金額を一社で一本化して返済を促進するのが前提ですので、返済資金を用意してもらったという感覚が正しいと言えます。

いずれにしても、全て完済するまで、借金返済が終わる事はありませんので、その点を肝に銘じて、総量規制対象外の貸付を上手く活用するようにしましょう。

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